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私はTOEICマニアだった時期がある。イギリスに語学留学(遊学?)約3年、「ちゃんと英語のお勉強“も”してました!」という面子を立てるため、英検、国連英検、ボランティア通検etc…、あらゆる英語検定を受験した。その中でも昨今最も人気のある英語の試験、TOEICにハマってしまった。そこで私の感じたTOEICテスト人気の理由は…
- 英検年3回に対し、8回受験出来る
- 結果が合格・不合格ではない
- 試験問題内容がビジネス向け
- 意地になって『次も受けてやる!』って気分になる(笑)
- TOEIC運営委員会の社会的チカラ!(笑)(笑)
など。他にも理由はあるけど、とりあえず今思いつくものはこんな感じかな?ちなみに試験時間は、2時間200問(リスニング45分/100問、リーディング75分/100問)
- 紹介リンクと共に私自身の評価を☆5つを最高として記入してます。
- コメントも私自身のものです。
↓以前、この雑誌のタイトルがTOIEC FRIENDSだった頃、お世話になってました。リアルな英会話、リポート、クイズや、その月々の特集が組み込まれており楽しめる。模擬試験1回分付いているのも魅力的!リスニングは早めなので実力が付きます。 ★★★★★
TOEIC Test プラス・マガジン 2005年 05月号
- 出版社/メーカー: リント
- 発売日: 2005/04/06
- メディア: 雑誌
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↓帰国してからしばらくの間通ってた、英会話学校のTOEICコースで使用してた参考書。説明も英語なので、それを読んでるだけでも勉強してる!って気にさせられます。既に600点以上持っている人向き。 ★★★★★
LONGMAN PREP TOEIC (N/E) ADVANCE : COURSE W/CD&AK
- 作者: Lin Lougheed
- 出版社/メーカー: Pearson Japan
- 発売日: 2004/03/01
- メディア: ペーパーバック
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↓サブタイトルの「900点を目指す」に惹かれて購入。一つの質問につき解答時間の目安が書かれています。ただ設問が比較的簡単で物足りなかった。最近のTOEICはもっと長い文章や複雑なものが多いと思うので、これで900点突破は無理でしょう。問題形式に慣れるにはいいと思う。 ★★★
- 作者: 成重寿
- 出版社/メーカー: Jリサーチ出版
- 発売日: 2002/10
- メディア: 単行本
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↓上記と同種のJリサーチから出版されている文法編。こっちはリーディング編より難しくてやり応えあり。説明も解り易い。 ★★★★
TOEIC TEST 英文法スピードマスター ― 1問30秒・驚異のスピード解法で900点をめざす
- 作者: 安河内哲也
- 出版社/メーカー: Jリサーチ出版
- 発売日: 2001/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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↓TOEIC公式ガイドブックのイディオム編。結構難しい。1ページにつき一つのイディオムの説明という贅沢なページの使い方をしている(紙質は良くないけど)ある程度単語を覚えて、次は熟語をマスターしたい人向き。 ★★★★
- 作者: Peterson's
- 出版社/メーカー: Peterson's
- 発売日: 2000/11/04
- メディア: ペーパーバック
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↓これも「900点突破」が謳い文句。マニア向け。リスニング、リーディング共に複雑すぎると思う。節々に書かれているTIPSは『なるほど!』と思わせるが、実際の試験中に思い出している余裕はないだろう。他の参考書や問題集に飽きた方、どうぞ。 ★★★
TOEIC Test 900点突破 対策と問題 CD book
- 作者: 石井辰哉
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 1999/05
- メディア: 単行本
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↓同筆者のベストセラー本「正解が見える」の模試試験版。試験前に感覚を掴む為にやるといいかも。問題についての解説は少ない。 ★★★
- 作者: キムデギュン,樋口謙一郎
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2004/07
- メディア: 単行本
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