すみません、ただいま休憩中ですzzz
随分久しぶりの更新になってしまいました。
というのも、実は現在別のブログに浮気中。
そちらは写真日記として更新してます。
はてなの日記は一日当たり、ボリュームのある内容を書いていたので、どうしても手が回らないんです。でも、せっかく始めたブログなので、消してしまわずにいようと思います。
そのうち時間が出来たら、溜め込んでいる出来事をアップしていきますので、宜しくお願い致します。
というわけで、しばらくの間、下の別ブログに遊びに来てください。
その名も、東京小春日記【写真編】でございます(笑)
- ブログURL ・・・・・ http://shierism.livedoor.biz/
では、また会う日まで!!
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毎週土曜日の朝はいつも遅い目覚めの私。1月最後の土曜日も、いつもの如く10時ごろのそのそと起き上がり、テレビのスイッチをつけた。
すると、お世辞にも上手いと言えない外国人が伴奏無しで歌っていました。「なんだこれ?」と思いつつしばらく眺めてると、見覚えのある女性がその歌について批評を始め、更に辛口な男性二人がいいたい放題批判している。どうやら審査員らしい。
それが今、ハマりにハマッているアメリカのテレビ番組「アメリカン・アイドル」なのです!
これは2002年からFOXテレビで放映されているアメリカのアイドル発掘番組で、現地では高視聴率を誇るもの。まずは全国各地で地区予選が開催され、合格した者だけが本戦地であるハリウッドに行ける。地区予選には10万人以上集まり(!)、ハリウッドに行けるのは数百人。更に毎週数名ずつ振り落とされ24名になり、そこから視聴者が電話投票出来るようになる。そして毎週最下位4名が落選、最終的に12名が残る。
ここに残るだけでも大変な事なのに、ここからが本番のようなもの。この12名にはプロのスタイリストがそれぞれ1人ずつ用意され、舞台も大きくなり、今度は週に一人ずつ落とされていく。最終的に残るのはたったの1名。結果が判るのは5月だから、なんと5ヶ月もの期間をかけて作られた大掛かりなプロジェクトなのです!
ちなみに見覚えのあった女性審査員は、ポーラ・アブドゥルさん。1980年代後半から90年代初期にかけて、ダンスナンバーでヒットを飛ばした女性で、ジャネット・ジャクソンの振り付けやってた人でもあるんですよね。まさかこんな事をしているとは!(笑)
男性審査員の一人、ランディー・ジャクソン氏はサミュエル・L・ジャクソン従兄弟ですって。道理で目元そっくり。現在、音楽プロデューサーですが、「Journey」に籍を置いてた時期もあるみたい(知らなかったわ。)
そして最後!辛口評価で悪評高き、サイモン・コーウェル氏。この人は「アメリカン・アイドル」の元ネタ「ポップ・アイドル」というイギリスの番組で審査員をしていたらしい。その頃から口が悪く、"Mr.Nasty"(Nasty: 意地の悪い、嫌な、ムカつく)などという、ありがたくないあだ名をつけられているようです。それでも視聴者からの支持は多く、意外と一番人気のある審査員だったりする。確かに、『うわ、キツッ!でも的を得てる!』と思う時あるもんなぁ。ちなみにこの人の英語、思いっきりブリティッシュ・アクセントです。(だから尚更、意地悪く感じるのか? 笑)
まだまだ続く、勝ち抜き戦。毎週ドキドキワクワク、そして敗者に同情して目をウルウルさせてくれる番組から目が離せません!
- FOX JAPAN アメリカン・アイドルのページはこちら
- 本場のFOX American Idolのページはこちら
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この映画を観たのは日本時間で3月6日にあったアカデミー賞授賞式直後。リース・ウィザースプーンというアメリカン・アイドル的女優が主演女優賞を受賞した作品なので、『それなら観とかなくちゃ。』と、新宿タイムズスクエアまで。それから1週間以上経ってしまいましたが、忘れる前に感想を(笑)
この映画は、1950年代半ばから1970年代始めにかけて数々のヒットを飛ばしたジョニー・キャッシュというカントリーミュージシャンの伝記映画。リース・ウィザースプーンは、ジョニーが恋に落ちるカントリー歌手・ジューン・カーターを演じている。ちなみにジョニーを演じているのは、「グラディエーター」「ヴィレッジ」、そしてこれも話題になった映画「ホテル・ルワンダ」に出演している、ホアキン・フェニックス。映画には同時期に活躍していたジェリー・リー・ルイス(ウェイロン・マロイ・ペイン)やエルヴィス・プレスリー(タイラー・ヒルトン)も出てくる。私の世代では身近な人ではないけど、現在60歳前後の人なら本人達と比較しやすく、より理解出来た映画だったのではないでしょうか?
感想は、ストーリーや役者の演技そのものが素晴らしいというより、この役を演じるに当たって様々な努力をしたであろうバックグラウンドが見事って感じかな?リースの歌う歌は『吹き替えか?』と思うほど上手だし、ホアキンの歌い方やギターの弾き方もハマってる。当時のファッションも浮く事なく着こなしており、60年代にトリップしたかのよう。そういった全てを評価されて受賞したオスカーだったのかもしれません。
日本では大々的に公開されませんでしたが、キューティー・ブロンドシリーズのイメージとは全くといっていいほど違う大人の女性を演じたリースを観たい方は、DVDでご覧下さい。
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2005年のゴールデンウイークに初めて訪れた新宿御苑。
その時は入場時間も午後3時近く、敷地内にある「イギリス風景式庭園」という名前に惹かれやってきたものの、だだっ広い芝生だった事に失望した苦い経験のある庭園です。ですが、もともと皇室の庭園だけあるからか、広大ながらも手入れが行き届いており定期的に行きたい庭園の一つになりました。
そこで梅の花咲くこの時期、また訪れてみました。今回到着したのは1時過ぎ。入園時間3時までの温室にも余裕で入れます(笑)
ほんの少し蒸し暑い温室には、コーヒーの木や熱帯植物、椰子の木に美しいランの花と、様々な植物が生き生きと育ってました。不思議な色合いのヒスイカズラも満開。
その後、玉藻池近くの梅園へ。
「うわぁ!」と声をあげそうなぐらい満開!先日行った湯島天神の梅も見事でしたが、こちらも負けてません。白梅から紅梅まで「これでもか。」というぐらい咲いてました。
広い庭園には他にも様々な旬の花が咲いており、カンザクラもこぼれ落ちそうな咲きっぷりです。一足早いお花見気分♪
花粉症持ちの私は1時間居るのがマックスでしたが(目鼻が痒くてくしゃみが出てくる為)、今度はソメイヨシノなどの桜を見に行きたいと思います。
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先日の浜離宮に続き、今度は湯島天神というところに行ってきました。平日の昼間に行ったのにもかかわらず大勢の人が集まっていて賑やか。
境内への階段を登って真っ先に目がいったのが、しだれ桜ならぬしだれ梅。小ぶりな木ではあるものの、ほぼ満開で美しく香りもいい。
そして数え切れないほどの絵馬!一瞬何か分からなかったぐらいの数です。
それもそのはず、ここは湯島天満宮とも呼ばれ、学問の神様・菅原道真公を祀っている神社でもあるのです。まるで梅の花に負けないように咲いているかのよう。これだけ大勢の願いが詰まった神社なら強力なパワーまで貰えそうです。
境内の梅園の梅も色、形ともに様々で、とても美しい。桜より地味なイメージしかなかったのですが、木の形や花の咲き方をじっくり見てたら惚れ惚れとしてしまい、神社を出る頃にはすっかり虜になってしまいました(笑)
ここの梅まつりは本日8日で終わってしまいますが、梅の花はまだ咲いているはず。梅の精に惑わされた私は、今週末も別の梅園を探し歩いていることでしょう。
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3月4日(土)、梅の花を見に浜離宮恩賜庭園 *1
に行きました。
今年はまだ寒さが残っているせいか、まだ五分咲きぐらい。だけど、美しく剪定された木のフォームや、枝の先にポツポツと咲いている白梅、紅梅だけでも十分見ごたえがあり、写真を撮るのに夢中になってしまいました。
浜離宮からは数年前に出来た汐留高層ビル群の姿が見え、アンバランスながらも『これはこれでいいのだ。』と思わせる存在感。新宿御苑からも新宿の高層ビルが見えますが、こういった風景は東京を象徴するものなのかもしれません。
- 東京都内の公園情報満載!東京都公園協会のHPはこちら
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- 横浜に関する日記ですが、同じ関東圏ということで[TOKYO TOWN]にカテゴライズしてます。
すっかり出遅れてしまいましたが、1月29日は旧暦元旦(春節)でした。
この日は中国のお正月。アメリカにあるチャイナタウンを始め、様々な国でも華やかなお祝いをします。私がロンドンに住んでいた頃も、セントラルロンドンにあるチャイナタウンに見に行った事があるのですが、爆竹バンバン、銅鑼ガンガン、中国式クラッカーで紙ふぶきが散り、とっても派手!同じアジア人として羨ましくなったものです。
遅ればせながら、正月祝いの最終日に当たる元宵節の前日(2月11日)に横浜の中華街に行ってきたのですが、この日は獅子舞やぐら演技が見れました。
到着したのは午後2時過ぎ。中華街の入り口から想像以上の人、人、人で、テレビの取材も来てました。警備も厳重です。獅子舞が始まるのは午後3時15分。3時前に芋洗い状態のメインストリートに何とか潜り込んだものの、あまりの人でよく見えない。。。遠い所でスポーツウェアを着た青年がやぐらの上で練習してるのがかすかに見えるかな?
そして、これといった合図もなくダラダラと始まった獅子舞やぐら。一つの獅子舞に2人の青年が入って演技をしているため、技術的には高等なんだろうけど、華やかさではイマイチでしたね。残念!
日本だと色々と規制されててしにくいのかなぁ?道幅の割に人も多すぎるしね。来年は本場中国で観賞、もしくはNYで味わいたい中国のお正月でした。
- 横浜中華街の公式サイトはこちら
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