shieri2005-05-20

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また日記を書けなかった2日間。最近、ちょっと忙しい。せっかくブログ始めたのになぁ。
気を取り直して!今日は間もなく公開される映画について。先週末、ムービープラスという、ケーブル放送局をつけてたら、気になっていた映画が立て続けに紹介された。今年の2月にアカデミー賞4部門を受賞したミリオンダラー・ベイビー、イギリスのお芝居を映画化したクローサー、そして国連を舞台に繰り広げられるサスペンス映画ザ・インタープリター*1
今日のテーマにするザ・インタープリターは、実際にNYにある国連本部で撮影を行っており、主人公のニコール・キッドマン南アフリカ出身の国連通訳者の役)、ショーン・ペンは国連総会を見学したらしい。先日公開された「ウィンブルドン」然り、聖地とも呼べる空間が実際に撮影現場として使用されているのが映画への興味を促進する。
ちなみに「ザ・インタープリター」も「ウィンブルドン」も、イギリスを舞台とした恋愛コメディが快調のワーキング・タイトル・フィルムズ社が制作。
まだ日本のサイトでは情報が少ないので、既に公開されている海外のレビューや映画のデータベース、オフィシャルリンクを載せます。そして国連に関する英語も覚えておけば、映画を観た時に理解しやすいかも。ということで国連英語の基礎(?)も覚えましょう。

●The Interpreter 参考サイト●

●国連に関する英単語●

国連 on line

わかりやすい国連の活動と世界〈2005年度版〉

*1:映画のタイトルになっている"interpreter"は通訳者という意味。ちなみに「翻訳」は"translation"

*2:オランダのハーグにある。

*3:現・事務総長はガーナ出身のコフィー・アナン氏。9.11テロ事件後、大忙しだったであろうアナン氏は2001年12月にノーベル平和賞を受賞。