■
また日記を書けなかった2日間。最近、ちょっと忙しい。せっかくブログ始めたのになぁ。
気を取り直して!今日は間もなく公開される映画について。先週末、ムービープラスという、ケーブル放送局をつけてたら、気になっていた映画が立て続けに紹介された。今年の2月にアカデミー賞4部門を受賞した「ミリオンダラー・ベイビー」、イギリスのお芝居を映画化した「クローサー」、そして国連を舞台に繰り広げられるサスペンス映画「ザ・インタープリター」*1
今日のテーマにするザ・インタープリターは、実際にNYにある国連本部で撮影を行っており、主人公のニコール・キッドマン(南アフリカ出身の国連通訳者の役)、ショーン・ペンは国連総会を見学したらしい。先日公開された「ウィンブルドン」然り、聖地とも呼べる空間が実際に撮影現場として使用されているのが映画への興味を促進する。
ちなみに「ザ・インタープリター」も「ウィンブルドン」も、イギリスを舞台とした恋愛コメディが快調のワーキング・タイトル・フィルムズ社が制作。
まだ日本のサイトでは情報が少ないので、既に公開されている海外のレビューや映画のデータベース、オフィシャルリンクを載せます。そして国連に関する英語も覚えておけば、映画を観た時に理解しやすいかも。ということで国連英語の基礎(?)も覚えましょう。
- United Nations = 国際連合(国連)
- General Assembly = 国連総会
- Security Council = 安全保障理事会
- Economic and Social Council = 経済保証理事会
- an International Court of Justice = 国際司法裁判所*2
- Trusteeship Council = 信託統治理事会
- Secretariat = 事務局
- Secretary-General = 事務総長*3
- Charter of the United Nations = 国連憲章
- jurisdiction = 司法権、管轄権
- veto = 拒否権
- Great Power Unanimity = 大国一致
- Peacekeeping = 平和維持
- Human Rights = 人権
- Disarmament = 武装解除
- Chamber = 議院、会議所
- United Nations Headquarters =New York 10017, U.S.A.