昨日はアレルギー症状の事を書いてしまって、予定してたTOEICリスニング Part4について書き損ねてしまいました。
今日こそPart4について。これは他のパート以上に慣れが必要だと思います。30秒から1分弱の館内放送や留守電のメッセージ、リポート、ラジオなどのアナウンスが流れ、それに対する設問が2〜4問、問題用紙に記入されてる。放送は1回のみで問題文も長いのがある。なのでリーディングの早さと瞬発力も必要。基本的には放送文の頭から順に設問されているが、前後逆になっている意地悪な問題有。なので、問題に入る前に3問なら3問分に目を通した上で放送を聴かないと、答えが解らなくなります。設問の文章が長かったり、放送が始まってすぐに答えに当たる事を言われると、迷い・焦りが出て次の問題にまで悪影響を及ぼします。意外と単純なものが正解だったりするので、日頃から英語のラジオを聞いたり、問題の数をこなして目と耳を慣らすべきですね。
瞬発力が必要だと思った理由は → 問題文と選択肢を見て一瞬で質問を予測する判断力(直感)=瞬発力という構図が私の中で出来上がったからですww

TOEICリスニングお勧め教材用リンク●

月間英語教本茅ヶ崎出版)

http://chigasaki-press.com/texts.html
海外から国内のニュースまでが22本も入っている月間誌。秀逸です。時事英語を勉強している方や通訳・翻訳を目指している方にもお勧め。ただ、テキスト840円、CDもしくはカセット各1,680円、月々計2,520円になるのが財布に痛いので★★★★

読み方.com

http://www.yomikata.com/
読売On-Lineが去年から始めたサービス。日々のトップ記事や社説をMP3音声データでダウンロード出来る(月額400円〜500円)多少手間はかかるが、月間英語教本よりかなり低コスト。日常的にPCを使ったりMP3プレイヤーを持っている方なら問題ないだろう。★★★★

Audio/Video News via Internet

一番安くで済ます方法は、インターネットで海外のAudio/Video Newsを観たり聴いたりする方法かな?(以前は日本の新聞社のサイトでも観れたんだけど、今は規制がかかっているみたい)但しスクリプトはなく、ポップアップ広告も多いのが難点。★★★★

☆ TOEICに関する日記はこちらから ☆